アプリ開発は将来性のある仕事

将来性のある仕事がしたい人におすすめしたいのは、アプリを開発する仕事です。アプリと一口で言っても、ネイティブアプリ、Webアプリ、ハイブリットアプリの3種類があります。

ネイティブアプリは、アプリストアからダウンロードしデバイスにインストールして使うアプリのことです。スマホの普及に伴い、スマホ向けのネイティブアプリの需要が増加しています。今や、日々何かしらのアプリを利用しているという人も少なくないでしょう。特にゲームアプリやECアプリの需要増加は著しく、今後も需要は落ちることなく伸びていくと考えられるため、将来性のある仕事がしたい人にぴったりです。

WebアプリはWeb上で動作するアプリです。アプリをインストールする必要がなく、ネットに繋がれば使用できます。そのためAndroidやiOS、Windows、MacなどOSを問わず、ネットに繋がるスマホやPCがあればどこでも利用できることが特徴。複数人で一つのアプリを同時に使用したい場合に適しており、社内で使用するツールとして需要があります。

ハイブリットアプリは、ネイティブアプリとWebアプリの良いとこ取りをしたアプリです。OS搭載のWebViewで動くためデバイス独自の機能を使うことができますが、デバイスの種類を問わず利用できます。デメリットはネイティブアプリよりも動作が遅いこと。しかしWebアプリよりは速く、コストや手間も減らせるため需要が伸びています。